【必見】まだ間に合う!モバイルフレンドリーって何?もうSEO対策で欠かせないスマートフォンサイト
モバイルフレンドリーという言葉がよく聞かれるようになりました。その原因はGoogleが検索ランキングの決定要因にスマートフォンサイトがあるかどうか、つまりモバイルフレンドリーであるサイトかどうかを含めると発表しているからです。もはやウェブサイト運営上はスマートフォンサイトが必須なのです。
スマートフォン利用状況
「スマホ、スマホうるせーよ、おれはガラケーだ。」という方は必見。2013年時点ですが、もう日本国民の半数はスマホ使ってますよというデータ。男性より女性の方が保有率が高いことにも注目。
スマートフォン保有者は前回(2013年8月)より7ptアップの55.2%に増加
これからも増加していく見込み。2014年に話題になっていますが、イオンが格安スマホを販売していることから中高年層にもスマホが普及し始めること間違いなしです。
モバイルフレンドリーとは
スマホ対応しているサイトのことです。ではスマホ対応しているサイトとはというと、スマホでも見やすいデザインのサイトです。フォントサイズやFlashの有無などになります。
モバイルフレンドリーのメリット
Googleはユーザーに対して常に最適な検索結果を提供するように改善しています。今回の変更もその一つで、スマホで検索しているユーザーにはそれに合ったサイトを見つけてもらうことで、Google検索の利便性を高めようとする狙いがあります。
モバイルフレンドリーかどうか判別方法
サイトをお持ちの方は自身がモバイルフレンドリーになっているか確認した方が良いでしょう。確認する方法はいくつかありますが、最も簡単なものがGoogleが提供しているモバイルフレンドリーテストです。URLを打ち込むだけですので、心配な方はいますぐご確認ください!
検索結果の影響度
かなりの影響があることが予想されます。そのせいもあってか、Googleの発表からアルゴリズムが適用される4/21までかなりの期間があります。十分な期間かと思いますので対策することをおすすめします。
まとめ
スマホ対策が余儀なくされ、企業は費用を掛けざるを得ません。ウェブサイト制作会社は営業のチャンスですね。モバイルフレンドリーになってない会社に片っ端から電話して「スマホサイトないですよね。やばいですよ!!」なんて。
参考:
Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。 | 海外SEO情報ブログ