9つのヤフーマーケティングソリューション
ヤフーの広告といえばリスティング広告が最初に頭に浮かびますが、その他にも多数のサービスを提供しています。あまりに多くなってきたので知らないことも増えました。そこでヤフーのマーケティングソリューションをまとめてみます。
Contents
ヤフープロモーション広告
ご存知の方も多いヤフープロモーション広告は、スポンサードサーチおよびディスプレイ広告(とTwitter広告)の総称です。
スポンサードサーチ
検索広告のことです。検索されたキーワードにあわせて広告をだすことができます。
ディスプレイ広告
バナー広告やテキスト広告をヤフーのアドネットワーク上に掲載する事ができます。
Twitter広告
ツイッター上に広告を掲載する事ができます。
プレミアム広告
ヤフープロモーション広告がクリック課金が主体であるのに対して、インプレッション保証などでディスプレイを表示させる事ができる広告メニューです。Yahoo!JAPANトップページ最大の広告枠をイメージしてもらえると分かりやすいです。ブランディングに良いとされていますが、ターゲットを絞り込むことでコンバージョンに結びつける事ができます。
Yahoo!プレミアムDSP
検索キーワードなどのヤフーが保有するデータを活用した外部ネットワークへの広告配信が可能です。インプレッション課金になります。
Yahoo!コンテンツディスカバリー
コンテンツマーケティングという言葉が流行っていますが、そのコンテンツに誘導するための広告メニュー。
スポンサードコンテンツ
企画・特集コンテンツ制作ができます。タイアップ広告といった方が分かりやすいですね。
Yahoo! DMP
広告メニューではありませんが、ヤフーマーケティングソリューションのひとつにDMPがあります。Yahoo!JAPANと自社のデータを活用してマーケティング(広告配信や分析)に活かす事ができます。
Yahoo!タグマネージャー
タグを管理するサービスです。YTMといわれることが多いですが、タグの設置や変更、削除が管理画面から操作できるので、HTMLなどの編集をする必要がなく楽です。
Yahoo MOBILE INSIGHT
アプリ用のアクセス解析ツールです。ウェブ用のアクセス解析はサービス提供終了しました。
Yahoo! ID連携
Yahoo! IDでログインして属性情報を取得できるサービス。FacebookやTwitterでもありますので、有名ですね。
まとめ
これからも増えたり減ったりするので、チェックしていかないといけませんね。。