【CakePHP】サルでもできるCakePHPインストール手順まとめ
CakePHPはPHP高速開発フレームワークです。公式HPのタイトルになっていますが、フレームワークがなんのことか分かりません。とにかくPHPでWEBサービスを早くカンタンにつくれるものとして認識しております。なので今後は必須になるだろうと思い、勉強することにしました。そんな私でも簡単にできた、まさにサルでもできるインストール手順について、まとめます。
参考:
インストール手順を確認する
基本的には参考サイト・記事の通りです。ローカル開発環境のxamppは入れておいてください。⇒ さら聞けない!XAMPPをインストールする方法【超初心者向け】
【手順】
①ファイルダウンロード ⇒ CakePHP
②ファイルを解凍し任意の場所に移動。xampp起動しブラウザでアクセス。
③Debugger.phpの値を任意の者に修正。
④app\Config\database.php.default ⇒ database.php ファイル名変更
⑤④のdatabase.phpにDB設定を行う。
⑥DebugKitインストール ⇒ github からダウンロード⇒解凍⇒app\Pluginフォルダ内に保存
⑦app\Config\bootstrap.php ⇒ CakePlugin::load('DebugKit'); をコメントから外す
⑧app\Controller\AppController.php ⇒ public $components = array('DebugKit.Toolbar'); を class AppController extends Controller { の次の行に追加する。
⑨再びアクセスで完了。
まとめ
CakePHPを学ぶにあたり最初のエラーの多さにインストールからくじけそうになりました。参考記事には画像もあるので非常に分かりやすく、スムーズにインストールができましたので大変感謝しております。2回目以降はもっと素早くインストールしたいと思いましたので、画像なしでシンプルにまとめてみました。手順が多いので備忘録として。