イニシア船橋夏見のバーチャルリアリティモデルルーム「ハコマンション」ってどう?
科学の進歩は目覚ましいものがありますが、不動産業界にも徐々にその進化を表してきています。ユーザーが利用するアプリで位置情報を取得したり、ビッグデータを利用して興味関心に応じておススメの物件情報を出しわけたりと様々です。
そんな中、イニシア船橋ベイフォートではバーチャルリアリティのモデルルーム「ハコマンション」を提供しています。「ハコマンション」とは何か?
イニシア船橋夏見
コスモスイニシアが販売する新築分譲マンション。また今回のVR技術はチームラボという企業が提供しています。
所在地:千葉県船橋市夏見1丁目1175番他2筆(地番) / JR中央・総武線「船橋」駅 徒歩11分
総戸数:85戸
販売開始予定:平成27年5月中旬
バーチャルリアリティ - VR
仮想現実。実際には存在していないが、コンピュータなどによって、実際にあるかのように再現されるもの。今回のイニシア船橋夏見の事例で言えば、実際にモデルルームに行かなくても資料請求で届いたVRキットで実際にモデルルームを見ているかのような体験ができます。
イニシア船橋夏見バーチャルモデルルーム
アプリ「ハコマンションVR」を起動して、スマホをダンボール製キットにセットすると、360度のバーチャル空間上でモデルルームを体感できます。
実際に使ってみた感想
・立体的に見えるので楽しい。
・段ボール体験キットで作りにくい。
・スマホが必要で、アプリをインストールしないといけない。
・操作、コントロールは主に方角になるので、首を曲げたりやりにくい。
最後に
色々と改善すべき点はあるけど、新しい取り組みが増えているのはいいこと。